お正月の午後、新屋敷さんから「神社までカンジキで道付けて来たからお参り行けるよ~!」と嬉しい電話をいただきました(^O^)/
早速行こう行こうとと私はソワソワ。
娘も一緒に祠まで行く事ができました。
大晦日は朝夕までの停電と雪下しだったけれど、お正月はキラキラと太陽が大けやきを照らしていました。
吹きつけられた雪を纏っている姿に強いエネルギーを感じました。
有難うございます。道を付けてくれた新屋敷さん。祠の前までこれたこと。そしてケヤキの大きなエネルギーに包まれたこと。今までにないお正月でした!
12月のまだ雪の浅い頃の祠の前で。
雪化粧で空気がより一層、凛となります。
これから雪がどんどん積もって祠も小さな雪山になるのです。春の雪解けとともに祠の後ろの杉から雨が降ってきます。
杉の雨が降ると春。
それまで待ち遠しいなぁと、雪下しする屋根の上から毎冬神社を眺めています。
杉の葉から落ちる雫は積もりに積もった雪に落ちて優しい音を奏でます。
それまでせっせと雪下し。
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